ようこそ、リトル・サンのヨガへお こしくださいました。
ヨガのポーズの種類は、古典的には「 全生命の数」を表す「840万種類」 とされ、
現代のハタヨガでは「基本84ポー ズ」があるとされますが、そのすべ てを覚えるのは不可能であり、
変形ポーズを加えると何千種類以上に もなるため、明確な数は存在しません 。
そんなヨガのポーズは、もともとは瞑想 のための座った姿勢を表すものでし た。
現代のヨガでは、様々なポーズ(体 位)をとりながら動くヨガが人気と なっていますが、
実はもともとは、たくさん動く運動 がヨガではなく、姿勢や体勢のこと だということになります。
そのヨガのポーズには、必ず動物や 自然界にあるものの名前がついてい ます。
ヨガのポーズに自然や動物の名前が 付けられているのは、そのポーズの 形が、自然や動物の姿勢や動きに似ている ため、生態模倣(バイオミミクリー )の考え方を応用しているからです 。
動物が進化の過程で獲得した、効率 的な動きや機能を見習い、その特徴 をポーズに反映させることで、効果を高めたり、ポーズを覚えやすく したりすることを目的としています。
動物の名前が付けられたポーズは、 その名前を理解することで、どのよ うなポーズであるか想像しやすくな ります。
例えば、「ブジャンガ・アーサナ( コブラのポーズ)」は、コブラの姿 勢に似ていることから名付けられま した。
アドムカシュヴァーサナ(下向きの犬 のポーズ)は、犬が伸びをする姿を模 倣したポーズ。
マールジャーラアーサナ(猫のポー ズ)は、猫が背中を丸めたり反らし たりする動きを模倣します。
動物の姿勢や動きに学ぶという姿勢 は、自然界との繋がりを感じさせ、 心身の調和を深めることにもつなが ります。
◉そこで、今回のヨガテーマは、『まねるのではなく、なりきるヨガをみんな で楽しもう』
なりきることで、体を、あの自然界にいる動物 のようにのびのび動かせば、ほぐれて楽になるはず。
体がスッキリすれば、心も軽やかに なれると思います。
それでは、楽しんでごいっしょください。